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動物を飼うということ

マイクロチップについて

動物の身分証明

シンデレラプロジェクトでは、譲渡する保護犬にマイクロチップを装着します。マイクロチップとは、直径2mm、長さ8~12mmの円筒状の電子標識器具で、皮下に埋め込む動物の安全で確実な身分証明ができるものです。全国の動物保護センターや保健所、動物病院などにリーダー(情報読取器)が配備されています。

行政では、飼い主の所在を明らかにし、動物の迷子や災害、盗難、事故などでも飼い主の元に戻って来易くすると共に、簡単に捨てられてしまう動物たちを減らすためにも所有者が明示されている物の装着・普及をすすめています。

マイクロチップの活用

マイクロチップは皮下埋め込み型なので、こんなメリットがあります。

  • まず失くすことなし!(災害時でも対応)
  • 家に戻ってくる可能性大!
  • 迷子札や首輪のように劣化することもなし!
  • 飼い主の個人情報も守られる!
  • 電池不要で半永久的!

ただし注意点は、引越しや譲渡などの場合に登録内容の情報更新が必要なことです。一般的にまだマイクロチップを装着している可能性が念頭にないので、保護された方は、まず一度マイクロチップが挿入されているかどうか確認することが大切です。

また、陥りがちなミスとしてはマイクロチップは入れたものの、登録手続きをしていないというもの。これではせっかくのマイクロチップもなんの意味もありません。装着したら、必ず登録手続きをしましょう!(郵送で簡単にできます)

最低限、迷子札や首輪を付けましょう

誰が見ても飼い犬だということが一目でわかります。名前や連絡先などが書かれていると尚良いです。実際に迷子札が付いていることで家に帰ってこれたというケースも多いのではないでしょうか。

難点としては、

  • 長年使うと文字が擦れて読みづらくなる
  • 家では首輪を外している
  • 何かの衝撃で外れてしまう
  • 首輪の裏側に記入するタイプは気づかれにくい

などがあります。

最後に…

マイクロチップと迷子札の重要性を再度認識し、何があっても自分の元に動物が戻ってくるよう心がけましょう。
終生飼養は飼い主の責任です。これ以上不幸な動物たちを増やさないために。

高砂 宏美(動物看護師・トリマー)

出典:環境省ホームページ
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