cinderella project

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シンデレラ・トレーニング

<全5回>
小夏ちゃんのトレーニング

活発な子のトレーニング

トレーニング・サポートは5回分のトレーニングを受けていただけます。今回は、トライアル中の小夏ちゃんの全記録です。

< 1回目 >

1回目のトレーニングにお伺いしました。小夏ちゃんは、まだ若く生後7ヶ月くらい。テリアっぽい激しさがあるとお聞きしていましたが、若い子でこの活発さなら想定内です(^.^)

トライアル先のご家族は、とーっても一生懸命話を聞いていただき、メモをとって、質問もバシバシで、頼もしい限り!まだ、一緒に暮らし始めて数日…まずは、一緒に遊ぶところから始めていただくことにしました。夜鳴きがあったそうですが、このトレーニングの日から、収まったと後日連絡がありました、良かったです。
写真は、ちょっとぶれてしまいましたが、引っ張りっこ遊びしてるところ(右上)と、その後、自らクレートに入ってタオルを枕にまったりなところ(右下)。引き続き頑張りますよ。

< 2回目 >

トレーニング2回目。小夏ちゃんは、活発な女の子。ご家族の手や足を噛んで大変とのことでしたが、前回のレッスン後からは、とってもマイルドになったとおっしゃっていただきました!全く噛まなくなったわけではありませんが、遊びながらのトレーニングが功を奏してくれたようです。

2回目のレッスンは、”捕まえようとすると逃げ回る”という問題がありましたので、それを改善するための練習をしました。同時に呼び戻しの基礎練習もできましたよ。犬のボディランゲージのお話もさせていただきました。お部屋に小夏ちゃんだけ残すと吠えてしまうとのことでしたので、その改善のための練習もして、盛りだくさんの内容に!
楽しく明るいご家族の皆さんとの練習で小夏ちゃんも楽しそうでした!写真は、「小夏〜」って呼んでもらって、首輪を優しく掴んでからトリーツをあげてもらってるところ。小夏ちゃんに「早く私を捕まえて♪」と思ってもらるように練習していただきました。皆さん、とても上手でした!

< 3回目 >

トレーニング3回目。小夏ちゃんは大興奮することがあり、そのような時はとにかく噛みます。また、その力加減は強くとても痛いです。足にもよく噛みつきます。3回目の訪問時には、そのような状況に立ち会いましたので、その時にどう対応すべきかをお伝えさせていただきました。

手や服に噛み付いてくるとき、どうしても叱りたくなってしまいますが、叱るという行為は気をつけないと、改善できないばかりか逆効果になることがありますので、罰を与えるような方法はお伝えしていません。小夏ちゃんには、人に歯を当てずに遊ぶ練習をたくさんしてもらっています。トレーニングを開始して1週間ですが「大興奮の頻度が減ったような気がします」とご家族より連絡がありました。
トレーニングは小夏ちゃんにとって全て遊びです。写真は、遊び疲れてすっかり落ち着いてまったりしているところ。椅子の足の間に顔を挟んで可愛いですね♪

< 4回目 >

小夏ちゃんとのレッスンももう4回目になりました。大興奮の頻度は減っているもののまだあるようです。
テリアの血が混ざっているのかな?というお話が出ましたが、どんな血筋が混ざっているかは、考えても答えが出ないことです。 確かに、テリア種のような激しさを持ち合わせているようにも思いますが・・・どんな血が混ざっているかを考えることに時間を費やすのではなく、どのようにして対応すべきかが重要だと思います。

4回目のレッスンは、吠える問題に対して取り組みました。お部屋に残されると吠えるとのことで、飼い主さんが見えなくてもおとなしく待っていられるようになるための基礎を練習しました。
基礎はとても大切です。基礎から丁寧に練習することは、小夏ちゃんにもわかりやすく、飼い主様も、犬のトレーニングの基本を覚えてもらうことができます。実際に飼い主様にやっていただくと、最初は難しいようでした。ご家族で交代でやりながら、お互いをチェックしあって、楽しく練習できたと思います。

小夏ちゃんも覚えがよく、とても上手にできました! まだ基礎ですので、問題となっている吠えに対応するまでには至っていませんが、段々とステップアップしていく予定です。

< 5回目 >

小夏ちゃんトレーニング5回目(最終回)。トライアル開始後すぐに始めた小夏ちゃんとのトレーニングですが、あっという間に5回目を迎えました。今回は、クレートトレーニングを行いました。もともと、クレートの中に入って寝ることがある彼女ですが、「ハウス」という合図でクレートにスムーズに入ってもらえるように練習をしました。
このクレートトレーニングは、とても大切です。災害時にすぐに安全を確保でき、また避難時にも役に立ちます。普段クレートに出入りしている彼女も練習を始めるとなかなか中に入ってくれませんでした。自分が入りたい時のタイミングと、合図で入ることは要領が違ってきます。少し練習を続けると

「あ!ここに入るのね!」

とひらいた様子。小夏ちゃん、わかってくれました!

まとめ

小夏ちゃんとのトレーニングを通して、ご家族には彼女が物事をどのように理解するのかを知っていただけたかと思います。これまでたくさんのことをお伝えさせていただきました。あとは飼い主様の頑張り次第!ということで、ひとまずレッスンは終わりです。これからも、楽しくトレーニングを続けていただけたらと思います!

中田美穂子(BlueSkyWanドッグトレーナー)

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